夫の朝帰り、ロックされたスマホ…苦悩の決断|不倫・浮気調査

夫の朝帰りやスマホのロック。不安を抱えた岡山市の50代女性からの不倫、浮気の調査依頼。
調査で確実な証拠を得て、相手女性から慰謝料250万円を獲得ました。

「最近、夫の帰りが妙に遅い…」
「以前はしなかったのに、スマホにロックをかけるようになった…」

パートナーの些細な変化は、時に私たちの心を大きく乱す不安の始まりです。
信じたい気持ちと、日に日に膨らんでいく疑念。一人で抱え込み、眠れない夜を過ごしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、そんな苦しい状況の中から、真実を知るために一歩を踏み出す決意をされた、結婚13年目の50代の奥様からのご依頼です。

夫の変化に、心が壊れそうでした

岡山市にお住まいの依頼者様(50代・結婚13年目・お子様2人)は、自営業を営むご主人の最近の行動に、言いようのない不安を感じていました。

増える「仕事の付き合い」と「朝帰り」

「仕事の付き合いで飲んでくる」という理由で帰宅が深夜に及ぶことが増え、特に金曜日や土曜日は、そのまま朝帰りになることも珍しくなくなりました。

固く閉ざされたスマートフォン

家の中では常にマナーモード。

半年前まではロックすらかけていなかったのに、今では肌身離さず持ち歩き、画面には常にロックがかかっている状態に。

信じたいけれど、もう限界…

「夫を問い詰めても、はぐらかされるばかり。」

すっかり憔悴しきったご様子で、当事務所の扉を叩かれました。私たちがこれまでの状況を詳しくお伺いしたところ、残念ながら浮気の可能性が非常に高いと判断。ご依頼者様と綿密な打ち合わせを重ね、まずは20時間の尾行・張り込み調査を開始することになりました。

プロの目で捉えた、偽りのない真実

調査1日目:怪しい金曜日

ご主人の終業時間に合わせて、ベテラン調査員が会社の駐車場で張り込みを開始。
退勤したご主人は、ご自宅とは逆方向へ車を走らせ始めました。

向かった先の駅前で、40代と思われる女性が慣れた様子で助手席へ。
二人は134号線沿いの飲食店に入ると、お酒を飲みながら実に楽しげに3時間ほど過ごしていました。

そして、店を出た二人が向かった先は、近隣のラブホテル…。
私たちはその一部始終を、言い逃れのできない鮮明な証拠として記録。

朝方、二人がホテルから出てくるのを確認し、ご主人が相手女性を隣の市のアパート付近で降ろすまでを追跡し、この日の調査を終えました。

調査2日目:翌土曜日

この日も、ご主人は退勤後に昨日と同じ駅へ。
車に乗せたのは、前日と同一人物の女性でした。

コンビニで飲み物などを購入した後、車は女性のアパートへ。
二人がアパートの2階の一室へ入っていくのを確認し、相手女性の自宅を特定しました。

翌朝、ご主人が一人で部屋から出てくる瞬間を確実に捉え、調査は完了しました。

追加調査と驚きの結果

2日間の調査で、不貞行為の事実は完全に明らかになりました。

ご依頼者様は「相手がどんな女性なのか、きちんと知った上で話をしたい」と、相手女性の身元に関する追加調査を希望され、当事務所の調査網を駆使し、約10日間の聞き込み等を行った結果、相手女性は離婚歴があり、20歳になる娘さんがいることが判明しました。

解決、そして新たな一歩へ

私たちが取得した確実な証拠は、ご依頼者様にとって大きな力となりました。

弁護士など専門家を交えた話し合いの結果、相手女性は不貞の事実を認め、慰謝料として250万円を支払うことで合意。
さらに、「今後一切接触しない」という誓約を、法的に効力を持つ「公正証書」として取り交わしました。

これで、ご依頼者様が将来にわたって安心して過ごせる法的基盤が整いました。

ご依頼者様の声

正直なところ、黒という結果はショックでした。
でも、言い逃れのできない確実な証拠を撮っていただいたおかげで、きちんと現実と向き合い、問題を解決することができました。

本当に感謝しております。

夫は今、おとなしくしています。
もし、また何か怪しい動きがあった際は、また相談に乗ってください。

大変だった調査の後に、貴重なご感想をお寄せくださり、ありがとうございました。

真実を知ることは、時として辛い現実を突きつけます。
しかしそれは、あなたが苦しみから解放され、新しい一歩を踏み出すための力となります。

もしあなたが今、一人で悩み、心を痛めているのなら、どうか私たちにご相談ください。
シークレットシャドー岡山オフィスは、あなたの勇気に寄り添い、真実を明らかにするお手伝いをいたします。

シークレットシャドーを選んだ理由

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ちゃんと話を聞いてくれそうだなっていう印象でした。

私たちは、悩んでいる方々がいつでも頼れる、最も身近で信頼できる相談相手でありたいと願っています。

もしこの記事を読んで、同じように一人で心を痛めている方がいらっしゃいましたら、どうかご安心ください。
私たちはあなたの声を決して無駄にはいたしません。まずはお話をお聞かせいただくことから、解決への道は始まります。